今回は5つ目のエリア入ってちょっと進んだところまでです。

 マムージャ族をはじめいろんな異種族がいっぱい出てくる上にエリアによって雰囲気が全然違うのでスターウォーズの世界みたいだなと思いながら進めてます。

 がっつり進めたのでどうやって書けばいいのか悩んだのですが、まあストーリーは追ってる方が見に来てると思うので、ストーリは端折って思ったことや予想を書いたほうがいいのかなと思いました。

 結構時系列ごっちゃになってるかもしれませんが、気になった人物や設定にフォーカスを当て見てこうと思います。

 過去の記事は下記からご覧いただけます。

王位継承レース

 これは予想どおり、ウクラマトの勝利でしたね。コーナが理王として指名されるのは予想外だったけど、コーナ1人でもウクラマト1人でもグルージャジャの跡は大変だったと思うから、2人だったらきっとうまくやっていくと思います。

 ラマチを王にしてみせる、その選択ができるようになったのが成長😭2人は元々養子同士で仲もいいので丸く収まってよかった。

 SS撮り忘れちゃいましたが、バグージャジャが妨害してフンムルクが父親だとバレてしまったあと、フンムルクがウクラマトを遮って「さすがグルージャジャ様の娘!」っていうの、ちょっとうるっときてしまった。

バグージャジャ

 マムークって人なのかなと思ってたら人じゃなかった、都市だった。

 彼も双頭として一族の期待を一身に背負っていてさぞかしプレッシャーだっただろう。根は亡くなった兄弟を思い続けるただのいいヤツだった…。まあこれだけでいいやつだったと決めるのは自分でも早計だと思うけど、仲間思いというか愛情はしっかり持った人なんだろうなと思う。

 最後はウクラマトとの友情も芽生えていて、ヴァリガルマンダの件はさておき、きっとウクラマトの国を支えてくれるでしょう。彼がやりやいことに向かって生きていければいいなと思う。

ゾラージャ

 ケンテラムから秘石を奪い取って黄金郷への扉を開けてしまったゾラージャ。

 彼はやはり「奇跡」という言葉にとらわれちゃってるんかな。奇跡の子と言われているのに、養子の弟・妹がいて、その2人に実子の自分が負けてしまった。そりゃあいつらさえいなければって普通はなる。ただのマムージャとして生きていればそうではなかったんだろうけど。

黄金郷と魂

 そもそもなんでグルージャジャはまだ扉を開けられないって言ったんだろ。向こう側から呼んでたのはアレクサンドリアのスフェーンで間違い無いと思うけど。

 ゾラージャが恐らく扉を開けたのが鏡像世界でいう30年ほど前。(原初世界では数日)

 原初世界で20年前に扉の向こうからやってきたのがクルルさん。(だから鏡像世界では50年以上前…?)

 この時のクルルさんのお母さん(お父さん)はレギュレーターつけてないんだよね。だからアレクサンドリアの支配下ではなかった・・・?

 もしかして命の巡りが無くなってしまったから、それを危惧してクルルさんをこちらに来させたのかな?反アレクサンドリアだったり?

 魂資源って、多分魂は消耗されるものなんだろうけど、蘇生する前の一回死んだ時の魂はどこにいくんだろ…?消耗されて終わりとかなら魂どんどんなくなってしまって新しい命が生まれてこなくなるよね。

 次元圧壊みたいなものが起こってるということなので、何かしらでアシエンが絡んでそうだけど、まだ気配がない。レイドにもアシエンの紋様おもいっきり描いてあったし無関係てことないだろうけど。案外すみごごちよくてそこにいるとかだったら面白いな。

 魂資源や記憶が雲の上にという話、ちょっと気持ち悪いなというか自分の死生観とはかけ離れてて拒否感がある。それを狙ってるというか、こういう反応も織り込み済みなんだろうけども。

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